有事に国の情報、本当に届く? 悪天候想定せず 沖縄避難、困難山積

有事に国の情報、本当に届く? 悪天候想定せず 沖縄避難、困難山積

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毎日新聞

有事での住民避難で使用が想定される宮古島の宮古空港=沖縄県宮古島市で2022年3月10日午後1時、本社機「希望」から撮影

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与那国に地対空ミサイル部隊配備計画 防衛省、台湾有事見据え

与那国に地対空ミサイル部隊配備計画 防衛省、台湾有事見据え

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毎日新聞

陸上自衛隊の与那国駐屯地=沖縄県与那国町で2022年11月、比嘉洋撮影

 防衛省の青木健至報道官は27日の記者会見で、日本最西端の沖縄県・与那国島にある陸上自衛隊与那国駐屯地に、地対空ミサイル部隊の配備を計画していると明らかにした。同島は台湾から約110キロの位置にある。台湾情勢が緊迫化した場合や有事の際に、他国軍に圧力をかけられる体制を構築する。

【防衛費・NISA…23年度、くらしどう変わる】  

  部隊配備に向け、同省は2023年度予算案に、駐屯地に隣接する土地約18万平方メートルの取得費を計上していた。土地を取得後、ミサイルの保管や訓練に必要な施設などを建設する。

 政府は南西諸島への地対空ミサイル部隊の配備を進めている。19年に奄美大島(鹿児島県)に、20年に宮古島(沖縄県)にそれぞれ配備したほか、22年度中に石垣島(同)にも配備する予定だ。青木氏は南西諸島へ部隊配備を進める理由について「抑止力・対処力を高めることで我が国への攻撃の可能性を低下させ、国民の安全・安心につながる」と説明した。与那国島への配備に関しては「自治体とも相談しつつ丁寧な説明に努めていきたい」と述べた。【川口峻】

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宮古島陸自隊員 女性を壁に押し付けた暴行容疑で逮捕

宮古島陸自隊員 女性を壁に押し付けた暴行容疑で逮捕

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RBC琉球放送

琉球放送

きょう(27日・火)未明、宮古島市の飲食店で陸上自衛隊員の男が女性従業員に暴行を加えたとして逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは陸上自衛隊宮古警備隊所属の2等陸曹(44)です。

【写真を見る】宮古島陸自隊員 女性を壁に押し付けた暴行容疑で逮捕

警察によりますと容疑者の2等陸曹は27日午前2時すぎ、宮古島市平良(ひらら)の飲食店で女性従業員の両肩をつかみ壁に押し付けるなどの暴行を加えた疑いが持たれています。

当時、容疑者は酒に酔っていて店内の男性客に絡んだことから女性従業員が注意しようとした際に犯行に及んだということです。

調べに対し容疑者の2等陸曹は「手を出したということは一切ありません」と容疑を否認しています。

陸上自衛隊宮古警備隊長の伊與田雅一(いよた まさひと)1等陸佐は「警察の捜査に全面的に協力するとともに、事実に基づいて厳正に対処したい」とコメントしています。

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前宮古島市長の有罪が確定 陸自用地めぐる収賄 期限までに上告せず

前宮古島市長の有罪が確定 陸自用地めぐる収賄 期限までに上告せず

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琉球新報

福岡高裁那覇支部(資料写真)

 宮古島市上野野原の陸上自衛隊駐屯地の用地取得を巡る汚職事件で、国への土地売却の便宜を図った見返りに現金600万円を受け取ったとして収賄罪に問われた前宮古島市長の下地敏彦被告(77)を懲役3年、執行猶予5年、追徴金600万円とした福岡高裁那覇支部判決が20日、確定した。期限までに被告側、検察側ともに上告しなかった。

前宮古島市長、二審も有罪 陸自用地めぐる収賄 控訴を棄却

 下地被告はこれまでの公判で無罪を主張していた。控訴審で弁護側は、2016年6月に下地被告が市議会で陸自配備計画の受け入れを表明したのは政治的立場の表明であり、市の責任者として一定の処分を行う職務権限とは異なると主張。現金の受け取りは認めた上で、受け入れ表明は賄賂罪における職務に当たらず、600万円は政治献金との認識で賄賂との認識はなかったなどとし、一審判決を破棄して無罪とするよう求めていた。

 5日の二審判決は、今年2月の一審那覇地裁が受け入れ表明は市長の職務権限に属すると判示したことについて「不合理な点は見受けられない」と支持。収賄罪が成立するとして、被告側の控訴を棄却していた。

 一、二審判決によると、宮古島市長だった下地被告は、自身の陸自配備計画の受け入れ表明により、「千代田カントリークラブ(CC)」の土地を陸自駐屯地用地として国に売却できた謝礼と知りながら、18年5月、東京都内で千代田CCの元社長から現金600万円を受け取った。

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上司が女性の口にガムテープ ショックで退職 日本郵便に賠償命令

上司が女性の口にガムテープ ショックで退職 日本郵便に賠償命令

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毎日新聞

日本郵便のロゴマーク=曽根田和久撮影

 2015年に東京都内の郵便局で働いていた30代女性が勤務中、上司の男性から業務用ガムテープを口に貼られるなどしたショックで精神疾患になり退職を余儀なくされたとして、男性と日本郵便に計1712万円の損害賠償を求めた訴訟で、熊本地裁玉名支部が両者に計195万円の支払いを命じる判決を言い渡していたことが判明した。6月29日付。12月21日にあった控訴審判決で、福岡高裁(梅本圭一郎裁判長)は1審判決を支持し、賠償額を計259万円に引き上げた。

 高裁判決などによると、女性は期間雇用社員で窓口業務などを担当していた。15年11月12日夕方、窓口で会計作業をしていた女性の背後から、上司の男性が梱包(こんぽう)用のガムテープを女性の口に貼り、はがした。女性はけがをしたなどと訴えたが、男性は「レモン、付けようか」などと答えるだけだった。

 女性は下唇の皮の大部分がはがれて赤く腫れ上がり、ただれるなどしたため、翌日から休職。上司の郵便局長に報告したが「かわいくて、ちょっかいを出しただけ」などと言われた。ショックで仕事ができる精神状態でなくなり、熊本県に帰郷し、精神科で適応障害やうつ病などと診断された。

 その後も職場復帰できずに16年9月、退職。今も通院する日々を送っている。男性は郵便局側の聞き取り調査に「忙しかったので、気持ちを和ませるため、いたずらな気分でやった」などと説明したという。

 1審判決は、男性の行為について「職員間のいたずら以上の意義は認められない」と指摘。郵便局長が女性に診断書の提出を求めないなど調査を怠ったとして、日本郵便が「使用者として職場環境配慮義務を怠った」と認めた。その上で、これらの行為が女性の精神状態と「相当因果関係が認められる」と判断した。

 高裁判決もこれらを追認し、男性の行為について「勤務中に突然行われ、心理的負荷が相当程度、強いものであった」とした。

 判決を受け、日本郵便の担当者は取材に「重く受け止めており、引き続き、社員が安心して働ける職場づくりに努める」とコメントした。【平塚雄太】

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カタールで出稼ぎ労働 6500人もの外国人労働者が命を落としたW杯事業 熱波、砂塵、激務…同僚たちが次々と病魔に

カタールで出稼ぎ労働 6500人もの外国人労働者が命を落としたW杯事業 熱波、砂塵、激務…同僚たちが次々と病魔に

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夕刊フジ

カタールで、にわかローレンスになる筆者

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戦争を止めるそれが筋だろう!本末転倒だ!避難シェルター設置求める 与那国町議会が意見書

避難シェルター設置求める 与那国町議会が意見書

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八重山日報

 20日の与那国町議会12月定例会では一般質問終了後、避難シェルター設置に関する意見書が審議され、賛成多数で可決された。台湾有事が発生した場合、最も近い与那国町は町民の生命と安全が脅かされると強く懸念。シェルター設置を国に求めた。

 田里千代基氏は反対の立場で討論。玉城デニー知事の県議会答弁や音楽家の坂本龍一氏の発言を引用し「ミサイル攻撃を受ける事態になれば、シェルターに隠れる前に着弾し犠牲になる可能性が高い。シェルターに身を隠す事態は平和ではない。平和的外交、経済的交流に全力で取り組むべき」と強調。国際交流と地域経済の活性化に道を開く施策を政府に求めるべきと訴えた。嵩西茂則氏が提案した。

 上地常夫氏は賛成の立場で討論。国民保護法を例に挙げ趣旨を説明。「国、地方公共団体の責務として武力攻撃や災害への対処措置が明記されている」と紹介。市町村には避難パターンの作成義務があるとして「(町は)警察や海保、自衛隊と協議、計画している。年度内には制定する」と説明した。シェルターは自然災害対策でも活用できると強調し意見書に賛成した。

 意見書の宛て先は、総理や官房長官、防衛相、沖縄担当相、衆参両院議長。

 一般質問終了後には、インボイス制度の実施延期を求める意見書や議員派遣も審議され、全会一致で可決した。

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ホワイトビーチは平敷屋(へしきや)タキノー公園から見えるよ

ホワイトビーチは平敷屋(へしきや)タキノー公園から見えるよ

  

在日米軍を嫌う左翼活動家連中が、監視しているのは、以下の4か所がメイン。
1.横須賀基地
2.佐世保基地
3.横浜ノースドック
4.沖縄ホワイトビーチ

 

ホワイトビーチは、うるま市勝連平敷屋に有る。

沖縄の那覇市垣花町、住吉町の那覇港湾施設(旧称「那覇軍港」)は、ベトナム戦争時代に稼働率が高かったらしいが、この湾の機能の主だったものがホワイトビーチに移転したらしい。
那覇港湾施設が横須賀だとすれば、ホワイトビーチは南伊豆の石廊崎ぐらいの感じで、基本的に誰も行かない場所に有る。

ホワイトビーチは、平敷屋(へしきや)タキノー公園からよく見える。

平敷屋公園は平敷屋地区のてっぺんに有る公園だが、駐車場は無く、周りは生活道路で、行き違いが困難なぐらい細い道だ。
公園の入口は2か所有って、東側の入り口からはスロープになっていて、軽自動車であれば入れるみたいだが、常時車止めが外されているのかは知らない。
西側の入り口からは、すぐに階段なのだが、階段手前の隅切り部分に1台だけ駐車できる。

バトルシップの停泊光景なんて、ほとんど変化は無いので、数分眺めるだけで充分だ。
遠路はるばる来ようが、すぐに帰る。

問題はカーナビの目的地入力。

近くに商店など無いので、電話番号が拾えても若干遠い。

マップコードは「499 484 226*63」の入力で、なかなかいい場所まで行けたけど、別日に借りたレンタカーはマップコードの入力が無くて慌てたコトが有って、最近、オレのマップコード至上主義は揺らいでいる。

名称入力では、オレが借りたレンタカーでは候補に出なかった。
離島のレンタカーのカーナビは島外の候補を出すのは意味が無いと毎度思う。

この時だけかもしれないが、桟橋は日米別になっていて、向って左側の桟橋に日本の護衛艦やらが停泊し、向って右側の桟橋に米軍のヴィクトリアス(Victorious・音響測定艦)が停泊していた。

奥に潜水艦が見える。
呉から?横須賀から? 東シナ海を見張っていたのかな? そう考えると緊張感が有る。
いや、この潜水艦が潜った海域で、米軍の音響測定艦が探知する練習訓練をしていたのかもしれん?

ちなみに、GoogleMapで「公衆トイレ」とされているのは、誰かの家で、公衆トイレは園路を挟んだ逆の位置に有る。
万が一「公衆トイレ」が名字だったら平に謝罪する。

平敷屋公園の西側の入り口前の道路からでもホワイトビーチの桟橋だけ見える。
やはり、平敷屋公園が一番だと思う。

↑ 公園の西側の入り口前の道路からの光景。自衛隊側の桟橋は見えるが、米軍の桟橋は見えない。

 

 

 

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奄美「復帰運動の父」泉芳朗の日記見つかる 日本復帰前「2島分離報道」に緊迫、米軍政府対応記す 25日初公開

奄美「復帰運動の父」泉芳朗の日記見つかる 日本復帰前「2島分離報道」に緊迫、米軍政府対応記す 25日初公開

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南日本新聞

泉芳朗氏

 奄美群島の日本復帰運動を主導した詩人の泉芳朗(1905~59年)が復帰前に書いた日記が、25日に奄美市民交流センター(鹿児島県奄美市名瀬)で開かれる復帰69年記念式典で初公開される。当時の住民の暮らしぶり、沖永良部と与論は復帰対象外との「2島分離報道」を巡る対応などを記した貴重な資料。式典以降も奄美博物館(同)で展示される。

 52年9月16日から11月13日に執筆された。大学ノートの表紙に「牛歩」と題が付いている。2014年ごろ、おいの泉宏比古さん(64)=神奈川県=が、茨城県の実家で資料整理中に見つけ、中身を調べていた。

 2島分離報道に際し、2島住民に「動揺せず初志貫徹のため共に奮斗せん この情報の真相照会中」(9月30日)と呼びかけるなど緊迫した様子が伝わる。名瀬市長としての米軍政府とのやり取りも記した。

 泉は米軍統治下の奄美で奄美大島復帰協議会議長を務め、署名運動や断食祈願(ハンガーストライキ)を行った。日記とともに、代表作「島」の自筆原稿も見つかり、同時公開される。

 宏比古さんは「記された字や内容を見て、当時の空気感や芳朗の復帰に向けた熱量を感じ取ってほしい」と話した。

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辺野古新基地の断念求め署名活動を開始 34万人目標、国会提出へ オール沖縄会議

辺野古新基地の断念求め署名活動を開始 34万人目標、国会提出へ オール沖縄会議

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琉球新報

新基地建設断念を求める署名を呼びかけるオール沖縄会議のキックオフ集会=23日、那覇市の県民広場前

 辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議は23日、沖縄県名護市辺野古の基地建設の断念を求める署名活動のキックオフ集会を那覇市泉崎の県民広場前で開いた。2023年3月17日まで署名を呼びかけており、新年度に衆参両院議長に提出する予定。

 署名数は9月の知事選での玉城デニー知事の得票数と同数の34万人を目標としている。

 金城徹共同代表は「紛争や戦争を想定して軍事化が進んでいる。沖縄戦の記憶や先達の教えからも、戦に正義はない」と話した。 (中村優希)

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