11.5 トランプ、安部を直撃、国境を越えて朝鮮核戦争反対で団結

銀座デモ

旗の行進

11・5東京 日韓米独の労働者先頭に4800人決起しました。
訪日した米大統領トランプと安倍を直撃し、11月5日、「闘う労働組合をよみがえらせよう! 国鉄闘争勝利! 戦争と民営化・労働法制解体に反対する1万人大行動」が東京・日比谷野外音楽堂で開かれ、4800人が集まりました。前半を「全国労働者総決起集会」、後半を「改憲阻止!1万人大行進」として開催し、改憲阻止へ歴史的アピールを発しました。集会後、銀座デモを闘いました。
■階級的労働運動の再生へ
トランプ・安倍の日米首脳会談は朝鮮侵略戦争発動に向けた戦争会談です。9条改憲と労働法制改悪攻撃、連合の崩壊・打倒情勢の真っただ中で11月労働者集会が開かれました。「闘う労働組合の全国ネットワークを」を掲げて始まった11月集会は今年で20回目を迎え、日本の労働者階級が自らの力で階級的労働運動の再生を切り開き、戦争を阻止する闘いにうって出る歴史的出発点を築きました。パククネを打倒し新自由主義の社会の大変革へ進撃する韓国・民主労総を始め、アメリカ、ドイツの労働者と日本の労働者が団結した集会後の銀座デモは、たくさんの人びとが注目し、圧巻でした。

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