2.16新橋アクション学習会報告

2.16新橋アクション 新橋アクション学習会が「震災後二年を前にして、今フクシマで何が起きているか」というテーマで、2月16日、福島診療所建設委員会事務局長 渡辺馨さんを招いて行われた。大井町駅前で6時半までビラまきをして会場に入ると、ほぼ満杯だったのでホットした。

 渡辺氏が言うには、政府、東電の「収束」「復興」「除洗」というのは、再び「原発安全神話」を復活させ、「3.11」をなきものにしようとしていることだ。今現在(2月16日現在)2人の甲状腺癌患者がいるのに、放射能とは関係ないといっている。その理由は、チェルノブイリでは、5年過ぎて癌患者がでている、日本とチエルノブイリでは生活様式が違う、日本人は、昆布やわかめを食べているから大丈夫だとIAEAと福島医大が見解をだしている。さらに検査したエコーの動画を本人や家族に見せない。全て情報を隠している。ここまでくると逆に彼らの見解はすべて嘘であると福島の人々は、思わざるをえない。

 「収束」も「復興」も「除洗」も全てその内容は、インチキでゼネコンに金儲けさせる手段になっている。しかし政府、東電は、高線量の所を「除洗」したから安全といって次々に役場機能をもとの場所にもどし、避難している人々福島に呼び戻そうとしている。

 「除洗」労働者も2人、脳梗塞で死んでいる。原発労働者も過酷な状況で働いている。もっと原発労働者のことも問題にすべきである。

 政府、東電は、福島の人々をモルモットのように内部被曝の実験台にし、死ぬのをまっている。健康問題ばかりではなく、「3.11」を無かったことにし、さらに反原発運動をなかったことにし、反原発運動が潰れるのを待っている。福島の人々が思うようにものが言えない状況でNAZENやこの新橋アクションの政府、東電の責任追及をやっている運動がはげみになっていると渡辺氏は最後に話した。

 渡辺氏の話を聞けば聞くほど怒りが沸いてくる内容だった。今自民党政府、財界は、再び日本の原発を次々に再稼働し、新設も企んでいる。それを実績にして、原発を輸出する、いやもう輸出決定をしているのだ。

 この学習会で新橋アクションが取り組む東電の企業責任を追及する東電本社直撃デモの重要性をあらためて認識し、福島の人々とつながり、反原発運動をもっと強化していかなければならないと思った。その決意で3,11に参加するつもりだ。

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