要求書

▽検査医学標準物質機構の闘いは、2006年9月に、秘書として採用されたSさんが、入社時からつずく理事長のセクハラを拒否したところ、一時金を減らさ れるという事態になり、 なんぶユニオンに加入しました。昨年の2月いらい、数回の団交をしましたが、会社側は、セクハラを居直り、弁護士を雇い、Sさんを逆に、裁判の被告のよう に傷つけました。その後、ユニオンは、会社へのビラまき、Sさんは、神奈川県労働局雇用均等室へ、申し立てをしました。しかし均等室は、Sさんの申し立て を無視し、会社側の立場にたった発言をくりかえしましたので、申し立てを取り下げました。今年は、金子委員長新体制のもとで、去年の均等室依存から脱却 し、1月30日、3月3日と非和解的団交が行われ、先方の梅本理事長、3人の弁護士を圧倒しています。3月3日に渡した要求書をここに提示します。

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