■東海第二原発・工事の関係で1年9か月延びます なぜ?

■東海第二原発・工事の関係で1年9か月延びます なぜ?
原電側の理由と私たちの運動の成果がこの「延期」に表れている
3・11日本原電本店抗議行動 報告

 主催者スピーチ
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

スピーチの要旨:

 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会・世話人の柳田です。
今日はめずらしい顔ぶれが来てて普段より少し増えてるなあと思ってます。それから机が出てませんね、後でちょっといいことがあるかも知れません。
 ロシアのウクライナ侵入で原発がとても危ないということがみんなに分かりました。一段と私たちが‘原発をやめよう!’という運動に迫力がかかります。
 実は東海第二原発が1年9か月延びます。工事の関係が。ですから2024年9月まで延びます。なぜでしょう、なぜでしょうか?
 私が思うに2つ理由があると思うんです。1つは日本原電側の問題ね、だらしない、いろいろと。もう1つは私たちのこの活動、つまりこの2つが理由だと思います 。
 まず原電側の理由ですが、 ここかなりだらしないもんで、まずお金がないですね、すごく。
 それから事務もよくごまかしやその他よくやるもんで原子力規制委員会からここの本社に何回も調査に来たと。本社に原子力規制委員会から何回も調査に来られる会社って大変めずらしいんですね。そういう点で今工事自体も動員してやってるんですがこれもだいぶ遅れてると聞いています。そんなこんなでまず相手側に、日本原電側にだいぶ問題があると思います。
 工事を延期したのは実は2回目なんですよ。本来は去年の3月に完成してたんです。それが出来ないもんで1年ちょっと延期しました。で、ついこの間、もう1年9か月延期しますと。ということで 2024年9月に完成予定、あくまで予定です。
 東海村の村議の阿部さんなんかは、“本当にそれでできるのかね”と。本当はもっと延びるんじゃないかと、もうそのままバンザイして諦めたら、と言ってますけど。そういう感じです。
 もう1つは、延びた理由は私たちの運動が大きいと思います。“東海第二原発やめて、動かさないで!”こういう運動を毎月1回やってますよね。それからそれ以外に第4金曜日は“ハロー原電”と言って新しく始めています。
 また、福井の方にも抗議行動に行ったりしています。そんなかたちで私たちが署名をやり、集会をやり、やめてほしいと訴えてきた。
 このことがそれなりに効いて私たちの運動がこの東海第二の完成を延ばさせた。
 そういう点で原電側の理由と私たちの運動の成果がこの「延期」に表れていると思います。
 それじゃあ今後、私たちはどうすればいいか。
 みなさんもお考えがあると思いますが、私たちのこの運動を一段と強化すればもっと原電を追いつめることができる。つまり東海第二原発が完成できない、そういう方向にもっていける、追いつめることができる、そういう風に思います。
 1年9か月延びたから私たちも少し休みましょうか、そういう風にやると向こうも喜んじゃいますから、むしろ私たちは続けて追及していく、それが必要だと思います。

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