
11月22日、「東京電力の責任を問う」と題して、週刊金曜日の編集部・成澤宗男さんの講演会を開催しました。都知事選と解散総選挙で、反原発運動がどう闘うのかか問われる真っ只中で、福島原発事故の当事者である東電の犯罪を明らかにすることは、非常に重要な視点を私たちに与えるものになりました。
東電は柏崎、刈羽原発をなぜ再稼働させたいのか、それは銀行の融資の条件として、再稼働があること、関電が大飯原発を再稼働したのは、動かさないと債務超過になるから、他の電力会社も原発を稼働しなければ債務超過になるから再稼働を考えているということです。
東電は今だ、事故の責任を認めないのは、電力会社の責任免除システムがいかに国家の中心に据えているか、いかに日本の資本主義構造にくみこまれているかはっきりしました。だからこそ東電の責任を今追及しなければならないということです。
政府・財界・東電総ぐるみの原発容認体制を批判・弾劾し、東電に責任を取らせることがが、福島原発事故によってあらわになった、この国や政治、そして私たちのあり方を問い、責任を取らせることで、人間性を取り戻し、社会を変えていくことにつながる、そのことを確信することが出来ました。
放射能に襲われている福島の子どもたち、福島の大地とそこに生きる人々に思いをはせ、私たち自身が絶対に解決しなければならない問題として、東京電力に責任をとらせる運動に取り組んでいきましょう
