芥川賞作家の平野啓一郎氏 西村新環境大臣を「アウト」「大臣の仕事は務まらない」と酷評!

芥川賞作家の平野啓一郎氏 西村新環境大臣を「アウト」「大臣の仕事は務まらない」と酷評!

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スポニチアネックス

平野啓一郎氏

 京都大学在学中の99年に「日蝕」で芥川賞を当時最年少タイの23歳で受賞した作家の平野啓一郎氏(47)が11日、自身のツイッターを更新。西村明宏新環境大臣を酷評した。

 西村新環境大臣は就任後の初会見で、19年に旧統一教会が関係するイベントで代表世話人を務めたことを認め、その上で出席したどうかについては「率直にあまり記憶がない」と語った。

 平野氏はこの一連の経緯を紹介した記事を引用リツイート。

「アウトでしょう。仮に本当に記憶がないなら、それはそれで、大臣の仕事は務まらないでしょう」と辛辣に語った。

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