成田悠輔氏 セクハラ妄想ライン疑惑の熊野議員に「官能小説家に転身されては」

成田悠輔氏 セクハラ妄想ライン疑惑の熊野議員に「官能小説家に転身されては」

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東スポWeb

公明党・山口那津男代表

 経済学者の成田悠輔氏が11日、「サンデージャポン」(TBS)にリモート出演した。

 番組では公明党の熊野正士参院議員が支持母体である創価学会の女性信者に妄想セクハララインを送ったとされる報道について取り上げた。

 熊野氏が送ったとされるラインを全部読んだという成田氏は「セクハラはダメですけど」と断ったうえで「爆笑しちゃうようなコンテンツとしての品質の高さがあるなと思った」と皮肉った。「だから議員辞職された場合はライン官能小説家かなんかに転身されて、人に迷惑をかけない形で活躍されたらいいんじゃないかなと思います」とアドバイスを送り笑いを誘っていた。

 ジャーナリストで作家の鈴木エイト氏は「公明党の支持母体である創価学会は婦人部が強いですから。こういったスキャンダルは命取りになると思います」と話した。

 医学博士の奥仲哲弥氏は熊野氏が放射線科の専門医であったことから「面会謝絶で入院中、病状が分かりませんから何とも言えませんけど。身を隠すためだけに逃避で入院してるなら医者としては情けないですよね」と呆れていた。

東京スポーツ

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