「東日本大震災の余震とみられる」専門家が注意呼びかけ

「東日本大震災の余震とみられる」専門家が注意呼びかけ

配信

朝日新聞デジタル

各地の主な震度=気象庁発表

 13日午後11時10分ごろに福島県沖で発生した地震について、政府の地震調査委員会委員長の平田直・防災科学技術研究所参与(地震学)は「震源の場所から、東日本大震災の余震とみられる。地震の規模がマグニチュード(M)7・1(速報値)、最大震度は6強なので、被害が出ている可能性もある。この地震の余震が起こる可能性もあり、改めて家具の転倒防止など、備えを確認してほしい」と注意を呼びかけた。M9・0の東日本大震災から10年たってもまだ余震は起きていて、影響は続いている。

【写真】地震の揺れで上層階から落下したとみられる室外機=14日午前0時19分、福島市、小手川太朗撮影

 名古屋大学の山岡耕春教授(地震学・火山学)は、「元々このあたりは地震が発生しやすい場所。震源が深いとみられ、断層が地表に達しておらず、津波は起きていないと考えられる」と話した。気象庁によると、震源は福島県沖で、震源の深さは約60キロ。

カテゴリー: その他 パーマリンク