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デジタル6法案閣議決定弾劾 ! 2~3月行動で菅政権を倒そう!
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投稿日:
2021年2月23日
作成者:
danketu
武漢で何が起こったのか!
この政府倒さねば解放はない!
―闘う中国人民からの訴え―
新型コロナウイルスが最初に発見された中国・武漢で何が起きたか。中国政府のウソと犯罪性を暴き、弾劾する投稿が中国国内から寄せられた。米帝や日帝と同じく、中国スターリン主義政権もまた体制的危機にあえぎながら一切の矛盾を労働者人民に押しつけ、新たな世界戦争の道に全世界を引きずり込むことで生き延びようとしている。中国人民の怒りの決起に連帯し、帝国主義とスターリン主義をともに打倒するプロレタリア世界革命に向かって突き進もう。
李医師の告発圧殺
新型コロナウイルスが世界を襲う中で、中国は(ウイルスを)統制したとして優越的な立場にあるように見えます。しかしこれは、本当に政府がやったことなのでしょうか? 腐敗した中国政府の宣伝の背後で、ウイルスが猛威をふるったことの真相は何でしょうか? その代価は誰が払うことになるのでしょうか?
2019年12月30日、武漢市の李文亮医師は、ソーシャルメディアで同業者と交流している時、SARSウイルスの病例を7件発見したと言明し、同業者と家族に注意を喚起しました。李医師は、このことを外部に流してはならないと言い含めましたが、情報は流れ、李医師はこれによって「伝染病を内部告発した人」となりました。
この時、本来ならすぐに注意を払って行動を取るべき武漢市政府は、明確に逆の行動を取りました。20年1月3日、李医師は地元政府によって「デマを流している」とされて訓戒処分を受け、厳しく批判されました。国家権力の弾圧にもかかわらず李医師は引き続き病院の現場でウイルスと闘いましたが、1月31日に感染し、2月7日に亡くなりました。
新型ウイルスの感染者数が増え続けているにもかかわらず、武漢市は1月19日に数万世帯が料理を持ち寄り歓談する伝統行事「万家宴」を開催しました。中国政府はウソでパニックをしずめ平和状況を粉飾しようとしたのです。しかし、ついにウソはばれたのです。
情報隠しと欺まん
12月30日、武漢市衛生署は「人から人への感染現象は発見されていない」と発表しましたが、これは全くのウソでした。コロナはその後さらに広がり、1月15、16日にウイルスと闘う前線で2人の医師が相次いで感染しましたが、当局は依然として「感染者の新たな増大はない」と公言しました。まさにこの反人民、反人類的な政府によって新型コロナウイルス感染症の拡大を抑制するチャンスが失われ、数千万人以上の命が失われるに至ったのです。
1月23日、武漢市は市の封鎖を宣言しました。住民によれば封鎖期間中、「武漢市はマヒ状態で、上級幹部とのコネがなければ病院に入ることもできなかった。急患も診察を受けられず、治療する人もおらず、警察も逃げ、人々は街の様々な問題を自発的に管理した」とのことです。しかし中央政府は、彼らの指揮によって武漢市はコロナを抑制できたとしています。
実際には、どんな「抑制」だったのでしょうか? 住民たちによれば「すぐに軍隊が展開し、すべての村を封鎖した。毎朝全家庭を回ってドアをたたき、応答があると離れるが、何もないとすぐにドアを壊して入り、死体を搬送して埋めた」とのことです。
中国政府は、コロナによる中国の死亡者数はたったの4800人だとしていますが、これは真っ赤なウソです。政府の上級幹部はすべての伝染病に関する資料の廃棄を要求しました。まさに、実情が外部にもれることを恐れたからです。
香港の日刊紙、明報の記者によれば、まだ生きている患者が火葬場に運ばれて焼かれ、焼き場ではしばしば生きながら焼かれた人の叫び声が聞こえたといいます。コロナが爆発する前、武漢の火葬場は毎日4時間しか稼働していませんでしたが、20年1月には毎日24時間稼働するようになりました。アメリカの専門家は、武漢市の死亡者数は約30万人以上だろうと推測しています。
人民の反乱恐れる
李文亮医師の死後、彼のソーシャルメディアのアカウントは人々が苦しみを訴える場となりました。彼が引き起こした言論の自由を要求するうねりはインターネット全体を席巻し、罪深い中国政府を震え上がらせました。
習近平政権は、社会的紛争が深刻さを増すにつれて、国内の治安を維持するための予算を継続的に増加させてきました。19年の中国の治安維持費用は軍事費を超えています。目的はただ一つ、人民を弾圧し、人民を絶滅することです。
南京の反体制人士である邵明亮(シャオ・ミンリャン)氏は、中国政府と民衆の衝突事件が絶えず起こり、社会の矛盾は日々激しくなっていると明らかにしました。「中国人の反抗と各種の群衆事件は今、風雲のように引きも切らず沸き起こってきており、底流で逆巻いている」と。
中国共産党は徹底的に人民を抑圧し、人民を絶滅する政府です。決して人民を解放する党ではありません。もし中国人民が解放を望むのであれば、この血に飢えた政府を徹底的に、完全に打倒しなければなりません。
(中国 孙天勤)
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