レイバーネット記事転載
人らしく生活できる賃金を!〜全労協が「21けんり春闘勝利」総行動
「21けんり春闘勝利4・9中央総行動」(全労協)が4月9日に行われた。2021春闘は新型コロナウイルス感染拡大による企業の業績悪化などを理由とした長期の休業や賃金減額、解雇・雇い止めが拡がる状況のなかで、4月に入り、いよいよ中小・零細企業に働く労働者や非正規労働者が、人らしく生活できる働き方、とりわけ同一労働同一賃金をめぐる攻防を焦点としながら闘いが展開されている。こうした情勢のもと、非正規労働者の要求実現を掲げ、すべての労働者の生活を守り、人らしく生きるための法制度確立を求め、中小に働く仲間の賃上げ獲得・労働条件改善、争議組合の解決支援などを柱とした行動をした。(宮川敏一)
【スタート】
2021年4月9日(金)
◆14:00 ホテルシャーウッド
<全統一労組ピードア分会解雇争議支援> JR鶯谷駅南口
◆15:15 新日本ウエックス
<神奈川シティユニオン解雇争議支援>東京駅八重洲北口
◆16:30 経団連本部前
21けんり春闘要請行動 大手町
◆18:00 日比谷公園中幸門集合 銀座デモ出発 ~ 鍛冶橋駐車場
【経団連本部】16:30
◆司会:中原純子(東京全労協)
◆渡辺洋全労協議長
「経団連中西会長は森元オリパラ組織委員長の女性差別発言を擁護した。オリパラ開催の聖火リレーが進められている一方で、医療現場危機がある。医療労働者は頑張り続けるも、待遇と賃金は厳しい。オリパラが終われば放り出される非正規労働者が多くいる。シフト減らしで給付の対象から外される労働者! 資本の内部留保は500兆円に迫り、今使うときだ。8時間働けば生活できる賃金。同一労働同一賃金は絶対必要! 春闘は後半戦に入るが頑張りましょう」。
◆郵政産業労働者ユニオン
浅川さん=郵政本社前で決起集会
「6カ所でストライキを決行した。最高裁判決で勝利判決をした手当てなどの実行渋る。罰則規定がないとはいえ許せない。春闘で断固追求して行く」。
◆全統一労組
「ホテルで働く59人の移住労働者が声を出すと全員解雇にした。許せない。全員の団結で職場復帰を勝ち取る」。


