芳賀通運本社抗議行動  芳賀通運労働争議

4月16日に、栃木県真岡市にある芳賀通運本社へ、東京から社前抗議闘争に行ってきました。当ユニオンと部落解放同盟全国連合会品川支部、杉並支部、とちのきユニオンと共闘で約20人で行いました。今回で三回目、あしかけ三年目の抗議闘争になります。

芳 賀通運は、会社の運転手だった当N組合員に対して、2009年8月、突然「東京営業所では国の基準で乗務員点呼ができない。千葉県にある八千代事業所に転 勤をしろ」という業務指示を出した。これは「東京営業所での勤務」という採用条件に反しており、しかも経営者と国との関係によるもので、会社責任を労働者 に押しつけるものだ。

転 勤命令の撤回を求めて当組合と会社との間で団体交渉がなされたが、会社が出した「対案」は、職種変更、賃金大幅ダウンの内容でありN組合員の生活を成り立 たせなくさせ、退職に追い込むものでしかなかった。しかも団交継続中にもかかわらず2010年4月に会社はN組合員を解雇した。その解雇理由は全くでたら めで、団交中の組合側が、会社側に暴力行為を行ったというでっち上げであった。その解雇通知と前後して、団交までも拒否してきた。これらの行為は完全に不 当労働行為である。以上がこれまでの経過である。

私 たちユニオンは、今回は、この3年の闘いの重みをかけ、再度団交申し入れをし、怒りをこめて社前で会社を弾劾すると共に、勝利するまで何回でもこの社前闘 争をやることを宣言した。そして芳賀通運の労働者へ「地元とちのきユニオンに入って、労働者の使い捨てを許さず共に闘かおうと」を訴えた。

社前抗議闘争のあと宇都宮駅前でビラまきをやった。地元の人たちは、芳賀通運をよく知っていて、「ひどいことをする会社だな」とビラを受け取りながら言っていた。わたしたちは、勝利感を持って、東京への帰路についた。

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