国鉄闘争全国運動が主催した6・10全国集会は、東京・文京シビックホールを埋める1800人の結集で大成功をかちとった。「国鉄闘争の火をさらに大きく燃え上がらせよう。この集会から怒りをもって反撃の闘いに打って出よう!」――動労千葉の田中康宏委員長の熱烈な訴えは、全参加者の共同の決意となった。国鉄分割・民営化から25年、いよいよそのすべてに歴史的決着をつける一大決戦への突入集会となった。
冒頭、3月17日に亡くなった呼びかけ人の大和田幸治さん(全国金属機械労働組合港合同事務局長)の死を悼み、1分間の黙とうが行われた。
今は少数だがこの解雇撤回の闘いの土俵を下りず、この道を闘い続ければ大きな大河となって労働運動の主流派になれる展望がここにある。

