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なんぶユニオン

10月13日、交通機械サービス八潮支部は「ストライキ」に突入

会社は、「労働者の契約期間変更は、就労継続意思確認の為」と回答

交通機械サービス大井工場の青年労働者の闘争が都労委闘争勝利

組合側勝利の不当労働行為労働委員会救済命令が出された

2017年9月27日、東京都労働委員会から交通機械サービスを相手として申し立てていた団体交渉拒否事件についての救済命令が出された。この命令は会社・使用者側の団体交渉における組合側への対応が不誠実であり、団体交渉拒否に当たることを認めた組合側の勝利の命令であった。東京都労働委員会は、この命令において、なんぶユニオン組合員への雇用契約が更新されなかったことについて、必要な資料を提示し、更新拒否の根拠を団体交渉において、誠実に組合側に説明することを命じたのである。

会社側は雇用契約更新拒否の理由について、仕事上のミス、車両部品の洗浄の不備であると団体交渉で説明した。そこで組合側は「それは何回あったのか、」「グループの作業をどうして一人の組合員のミスと特定できるのか、」と追及した。これに対して、会社側は「何回もありました」とか、「小さい会社だから誰がやったかわかる」と答えたが、組合側の再三の要求にもかかわらず、回答の根拠や裏付ける客観的な資料は何も示さなかったのである。このような団体交渉での対応が不当労働行為、不誠実断交にあたると認定されたのだった。

労働委員会は、命令の判断において、団体交渉における会社側の対応を逐一事実認定したのち「以上の経緯からすれば、会社は、A君の契約不更新の理由について、口頭で一定程度回答しているものの、それ以上の説明を行う姿勢を見せず、それを裏付ける根拠として組合の求める資料も一切開示しなかったという不十分な対応に終始していたのであるから、組合に対し必要な説明を尽くしたとする会社の主張は採用することができない。」

また「団体交渉が行き詰まり状態であった」という会社側の主張についても、「組合は第2回団体交渉において、事実を示す資料を提出すれば、検討する旨述べ、第3回団体交渉においても、団交が進展しないのは会社が根拠を示していないことが理由である旨述べていることにより、合意に向けての団体交渉が進展する可能性はあったといえる。また、そもそも上記の判断のとおり、会社が必要な根拠資料を一切開示しないなどの不十分な対応に終始したことが団体交渉が進展しない主たる要因であるから、主張を出し尽くして行き詰まりの状態になったと認めることはできない。」と命令の中で述べた。

我々は団体交渉に出席した組合側交渉員を証人として出し、団体交渉の実態を証言した。その一方、被申立人である会社側は、彼らの主張を立証するための証人をだすことができなかった。このことは、会社側の「団体交渉では誠実に対応した」との主張が虚偽であり、不当な団交対応、不当労働行為意思の存在が明らかになることとなった一つの根拠と考えられる。

今後、この命令に従って開かれる団体交渉においての会社側の誠実な対応がなされるかどうか注目していかなければならない。

 

 

動労東京八潮支部は、ストライキで闘うことを前提に会社に申し入れ行動

朝鮮核戦争に進もうとしている安倍と無責任な小池を許すな!

(株)交通機械サービスは、不当労働行為を居直る

[連合は,労働者の残業代を勝手に売り渡すな]というデモで,連合は安倍との合意を断念

7月13日、連合の神津里季生会長は、安倍首相と「残業代ゼロ法案」制度を成立させる方向で一致した。それを聞いて7月19日夜、ネットなどで集まった100人余りの労働者が「我々の残業代を連合の幹部は勝手に売るな」といって連合本部の前でデモとシュピレヒコールを行った。

2015年4月に閣議決定され国会に提出された労働基準法の改悪案=「残業代ゼロ」法案は、一度も審議されないまま今日に至っている。だが、米日による朝鮮侵略戦争の危機が急切迫し、森友・加計疑獄で窮地にたつ安倍政権がその延命の一切をかけて改憲への突進を開始したこの時に、連合指導部は、秋の臨時国会で、「残業代ゼロ」法案を押しとうすために、安倍への全面協力を申し出た。安倍政権の露骨な救済であり、連合の完全な改憲推進勢力化だ。

だが、これを推進した張本人、安倍の極悪先兵であるUAゼンセン前会長・逢見直人と連合会長の神津里季生に対し、直ちに、連合本部を包囲する労働者の怒りが爆発した。今この瞬間も、職場では、労働者が次々と過労死をしいられている。それなのに、労働時間の規制を全面撤廃して資本の無制限の搾取を容認する法案に労働組合が賛成するなどということがあっていいのか!この現場の怒りの噴出で逢見と神津の策動は一瞬に吹き飛ばされた。

7月27日の連合中央執行委員会は神津、逢見の「残業代ゼロ」法案」容認方針を正式に撤回した。今秋10月に予定していた神津の1期2年での退任と逢見の会長就任(極悪の改憲推進派による連合の権力掌握)もまた粉砕された。

安倍は、一方で小池知事の「都民ファースト」を「改憲では手を組める」と頼みにするとともに、連合を改憲推進の最大勢力に取り込むことで、改憲攻撃を押し通そうとした。だが今や安倍の破綻が連合の破綻に直結し、逆に連合を使った労働者支配の総崩壊が始まっている。国鉄分割・民営化による総評解散と連合結成以来、労働者階級の闘いを抑圧し続けてきた全体制が、ついに瓦解するときを迎えたのだ。労働者が闘えば、世の中は変えられるのだ!今こそ連合を打倒し、動労総連合を先頭に改憲攻撃と闘おう。

連合本部前で闘う労働者

 

 

 

交通機械サービス八潮支部組合員2名に対し、会社は、雇用期間を6か月から3か月に強要

なんぶユニオンニュース羽田特集8月号

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