AGC 株主総会を闘った!  旭非正規職支会支援共闘会議

AGC 株主総会を闘った!
旭非正規職支会支援共闘会議

 3月30 日に開かれた AGC(旧・旭硝子)株主総会に対し、旭非正規職支会支援共闘会議は、早朝から会場の東京會舘前に登場し、「平井社長は旭非正規職支会の組合員 22人を今すぐ解雇撤回し、正規職として雇用せよ」と AGC 経営陣と株主に対する宣伝戦を総勢 32 人で闘いぬきました。動労千葉の佐藤副委員長、繁澤さんが参加、金元重顧問もマイクを握ってアピール。韓国サンケン労組を支援する会の仲間も大勢駆けつけ、韓国の労働歌を披露。多彩な闘いとなり、盛り上がりました。韓国 KBS、日本レイバーネットの取材もあり、株主総会開会の直前にはチャホノ支会長がリモートで怒りの声を株主総会にたたきつけました。

 以下は、チャホノさんの感動的なアピールです。
この日夜、韓国クミ(亀尾)では AGC 工場前の籠城現場で恒例の水曜文化祭が開かれ、AGC 株主総会の闘いを動労千葉国際連帯委員会の沖山さんがリモートで報告しました。
旭非正規職支会・チャホノ支会長アピール
旭非正規職支会支会長チャホノです。日本の同志たち、おはようございます。昨年に続いて今年も旭硝子(AGC)株主総会に対応し、株主総会会場前で行動していただきありがとうございます。
旭非正規職職支会は、旭闘争にいつも共に闘ってくれる同志たちがいて 8 年目の闘いを続けることができています。同志たちが共に闘ってくれるのでうれしく思います。
AGC は犯罪企業であり、不法企業です。AGC は、韓国工場の不法行為が認められ、不法行為が明らかになっても未だに否定しています。AGC 資本は、長い間派遣法に違反する不法行為を犯しました。
韓国労働部は旭硝子の AGC の派遣法違反について行政命令まで出しました。
裁判所も民事裁判における AGC の派遣法違反が明らかになり、解雇された非正規職労働者を正規職として雇用しろという判決を出しました。
刑事裁判では AGC ファインテクノ韓国の元社長に懲役刑の判決を出しました。
AGC の犯罪行為は明白です。AGC は不法行為を犯したのならそれに対して答えなければなりません。何の言及もありません。AGC 資本は一言も発することなく沈黙しています。
AGC は昨年、自分たちの不法行為を解決するために私たちに初めて提案してきました。解雇者 22 名を雇用するとすべきにもかかわらず、私を除外し、代わりに慰労金を出すという提案でした。
22 名全員断固として拒否しました。私たちは誰かを除外して合意することはできません。それが民主労組の基本精神です。
AGC は私たちを分裂させようとしました。しかし、民主労組はそのように簡単に分裂などしません。AGC は未だに旭非正規職支会をよくわかっていません。そして自分たちが何を間違ったのか、わかっていません。どう責任取るのかもわかっていません。
AGC 闘争は、ここに来て慰労金を出し、一部雇用すると言っても闘いは終わりません。AGC 闘争は AGC 資本が合意しようとすれば終わるというものではありません。AGC 闘争は私たちの意志によって終わるのです。
長期に闘っているからといって簡単に合意できると思ったら大間違いです。
旭非正規職労働者は7 年前に労働組合を初めてつくった時の純真だった労働者ではありません。7 年の闘いは私たちを団結させ、私たちははるかに堂々としています。私たちはどう団結するのか、どう闘うのかを学びました。
AGC 闘争は毎日毎日新しい歴史をつくっています。検察との闘い、非正規職労働者との共同闘争などは、民主労組の新しい道をつくっています。
AGC 闘争は韓国で多くの同志たちが支持し共に闘っています。
必ず勝利する以外ない闘いです。
同志の皆さん、AGC 闘争を通して民主労組の力をみせてやります。
少数でも民主労組の団結と階級的連帯の力がどれほど強いものかを見せてやりま
す。
同志たちと共に堂々と勝利します。
同志の皆さん、共に闘ってくれてありがとうございます。トゥジェン!

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