東京南部地区から改憲反対の闘いをつくろう

「改憲させない」「二度と戦争をしない」「教え子を再び戦場に送らない」は、戦後の焼け野原の中から再出発した日本の労働組合、民衆の闘いの最も重要な原点でした。それは1987年に中曾根首相(当時)が、「総評、社会党」をつぶし、お座敷を綺麗にし、立派な憲法(安倍内閣が今考えているような、戦争をする憲法)を安置する」と言って、国鉄分割・民営化を強行した後も改憲に手を付けられない力関係を維持してきました。又、沖縄・広島・長崎・福島・三里塚などの闘いがその土台を支えてきました。東京南部地区もなんぶユニオンに結集する労働者と共にこれからもその土台となって改憲反対の労働運動をやっていきましょう。

 

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