■郵便配達車の転落事故 死因は運転中のくも膜下出血

■郵便配達車の転落事故 死因は運転中のくも膜下出血

  『南日本新聞』 1/13(水) 8:00配信

 11日夜、南さつま市笠沙町片浦の国道226号脇の土手に郵便配達の軽ワゴン車が転落し、郵便局局員の男性(57)=枕崎市桜山町=が死亡した事故で、南さつま署は12日、死因をくも膜下出血による病死と明らかにした。運転中に発症し、ハンドル操作を誤ったとみている。

■日本郵便、年末年始に全国6局でコロナ感染者複数人

  『LOGISTICS TODAY』 2021年1月4日 (月)

 日本郵政は4日、昨年12月31日からことし1月4日にかけて全国37の郵便局で新型コロナウイルスの感染者が確認され、このうち6つの郵便局で1週間に複数人の感染者が確認されたことを明らかにした。2020年12月29日から1月4日までの1週間で複数の感染者が確認されたのは、狭山郵便局(埼玉県狭山市・2人)、宇都宮中央郵便局(栃木県宇都宮市・2人)、牛込郵便局(東京都新宿区・3人)、可児郵便局(岐阜県可児市・7人)、尼崎郵便局(兵庫県尼崎市・2人)、別府郵便局富来旧集配センター(大分県国東市・2人)――の6局。このうち、可児郵便局では20年12月23日から1月4日までに合わせて12人の感染者が確認されているが、12月28日から31日まで窓口と配送業務を一時休止し消毒作業を実施するなどして、業務を再開。その他の郵便局も一時的な配送業務休止があったものの、4日15時時点で配送業務を休止している郵便局はない。

 

 

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