コロナ特措法・感染症法の改悪を許すな!連続行動 

●1月29日(金)12~14時

国会前抗議行動(衆院第2議員会館前)

/呼びかけ:戦争・治安・改憲NO!総行動(※組対法共同行動や包囲ネットなどが加わっている団体です)

●1月30日(土)13~14時半

新宿南口街宣

/呼びかけ:東京労組交流センター

●2月1日(月)18~19時半

新宿駅西口街宣

/呼びかけ:東京労組交流センター

(18時~19時、新宿東口アルタ前街宣

/呼びかけ:都教委包囲ネット)

●2月2日(火)15~17時

国会前抗議行動(衆院第2議員会館前付近)

/呼びかけ:戦争・治安・改憲NO!総行動、東京労組交流センター(※それぞれで実施します)

●2月2日(火)18~19時半

新宿西口街宣

/呼びかけ:東京労組交流センター

 

 「入院拒否や入院先から逃げた場合は懲役1年」「休業命令に従わない場合は罰金50万円」「まん延防止等重点措置の新設」など、コロナ特措法・感染症法の改悪案はとんでもない内容です。審議入りは29日からですが、与野党の修正協議をへて2月3日の成立が目指されています。

すぐ成立してしまうのだから反対しても仕方がない、ではありません。声をあげ、行動することが大事です。情勢は日々刻々と変わっています。社会的焦点にすべき時に、闘いがあることが決定的なのです。

 特措法・感染症法改悪は、コロナ危機を利用した改憲・戦争国家化の攻撃そのものです。改憲案の緊急事態条項につながる内容でもあり、許すことなどできません。

 PCR検査を待っているあいだに、自宅療養中に次々と亡くなっています。救える命さえ救おうとしない政府、そういう医療体制にしてきたこの国のあり方こそ変えるべきでしょう。

 「社会保障としての医療を取り戻す」ための共同の闘いが求められています。都立病院独法化阻止の闘いには、そのテーマが横たわっていると思います。

 上記の呼びかけられている行動に積極的に参加することを訴えます。全国各地でも声をあげましょう。

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