名古屋入管死亡事件の真相究明のための ビデオ開示、再発防止徹底を求める スタンディングアクションを実施します。

名古屋入管死亡事件の真相究明のための

ビデオ開示、再発防止徹底を求める

スタンディングアクションを実施します。

行動日時: 

7月27日(火)15時~17時 

法務省前

行動参加者:ウィシュマさんご遺族(ワヨミさん)、ウィシュマさん死亡事件の真相究明を求める学生・市民の会メンバー、遺族代理人弁護士、賛同人

<アクションの趣旨>

 2021年3月6日、名古屋入管で発生した、スリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんの死亡事件の真相を究明し、再発防止を徹底化することを求め、法務省前で学生や市民がスタンディングアクションを行います。

 なぜ、真相究明・再発防止を求めるのか、それはウィシュマさんの死亡事件の真相究明と再発防止が、ウィシュマさんのご遺族と、今も入管に収容されている被収容者、日本在留を望む仮放免者の切実な願いだからです。ご遺族は、「なぜ33歳の若き娘(姉)が入管収容施設で死んだのかその真相を知りたい、そのためにもビデオを見せてほしい」また「娘(姉)の死の無駄にしないで欲しい」「二度と入管の中で同じ事件が起きないようにして欲しい」という想いを訴え、2人の妹さんたちは来日後在留期間を延長して日本に留まり、活動を続けています。

これまでも、各地の入管の収容施設における被収容者の死亡事件は後を絶ちません(2007年以降17人)。その背景には、退去強制令を受けた者を非人間的に扱い、人権侵害を手段として追い返そうとする法務省入管庁における収容‐送還方針があり、この下で医療、食事などの被収容者の処遇、仮放免者への対応が行われています。ウィシュマさんも収容-送還方針の犠牲者です。

また、今回の死亡事件は、入管の強大な裁量権に裏付けられた、外国人差別や人権侵害を見過ごしてきた、私たち日本社会自身の問題でもあります。ウィシュマさんの死亡事件の真相を解明し、入管の差別、偏見に基づく誤った対応を見直し、再発防止を徹底化させることが、ご遺族や全国の被収容者、仮放免者の願いであり、また日本社会の一員としての責任を果たすことになると考えています。

 問題の真相解明と、入管収容施設で繰り返される人権侵害を止め、再発防止の徹底を求める取り組みをぜひ取材いただけますようお願い申し上げます。

以上

連絡先:ウィシュマさん死亡事件の真相究明を求める学生・市民の会(担当)BOND~外国人労働者難民と共に歩む会~ bondnanmin2008@gmail.com

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