8・25 日本ミャンマー協会への抗議行動

8・25 日本ミャンマー協会への抗議行動(8/25 15:30~、東京・千代田区)

 日本ミャンマー協会への抗議行動が8/25(水)3時半からあります。
RTM(Revolution Tokyo Myanmar)主催ですが、日本の仲間にも参加が呼びかけられて
います。
集合は現地3時15分。
可能な方はご参加下さい。

日本ミャンマー協会(Japan-Myanmar Association)への抗議デモ
日時:2021年8月25日(水)15:30~17:30 (15:15集合)
場所:日本ミャンマー協会前
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-5 クレール平河町501
東京メトロ「永田町駅」4番出口から徒歩4分
地図→http://japanmyanmar.or.jp/access.html
主催:Revolution Tokyo Myanmar
https://tinyurl.com/39k73cbx

ミャンマーの民主化運動を応援している日本人の皆様には、ご予定に合わせてのご参加
を心よりお願い申し上げます。
抗議デモの目的日本政府及びミャンマー国軍と深いつながりを持ち、違法ともいえる多くの事業の仲介者となっている日本ミャンマー協会。
この日本ミャンマー協会会長の渡辺秀央氏が、テロリスト国軍との「太いパイプ」であることを、私たちミャンマー人全員が認識しています。
日本ミャンマー協会は、国軍との太いパイプを武器に日本企業のミャンマー進出をサポートしてきました。
現在、日本ミャンマー協会の会員となっている日本企業は合計127社になっています。
私たちは、日本ミャンマー協会が国軍を擁護し、日本政府に誤った情報を流している、と確信しています。
これまで、日本政府と外務省は、日本ミャンマー協会からの誤った情報に基づいて軍事議会(ミャンマー国軍)に強い圧力をかけることができませんでした。
私たちはミャンマー国民として、クーデタ直後から現在まで、日本政府の軍に対する態度に強い不満を持っています。
また、日本ミャンマー協会は、ミャンマー国民の真の利益より自分たちの利益を優先し、舞台裏で不当に利益を得ている組織であるとミャンマー国民は確信しています。
そのため、日本在住のミャンマー人活動家は、ミャンマーの現状について日本ミャンマー協会の「沈黙」に抗議し、日本政府への責任と、国軍への圧力の必要性を訴えるために、デモを実施することを計画しています。
様々な組織や民族グループが、デモに参加して共に抗議するよう、呼びかけられています。
現在、日本での新型コロナウイルスの感染が再拡大している状態を踏まえ、感染再拡大防止の対策として、ご参加の皆様にはマスク着用とアルコール消毒を徹底的に実施しております。
また熱が37.5度以上、あるいは、風邪やインフルエンザ症状がある方々におかれましては、ご来場を控える等感染対策を徹底的に努めていただくようお願い申し上げます。
Revolution Tokyo Myanmar (R.T.M)

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